2014年1月3日に永眠されたやしきたかじんさん。
そのやしきたかじんさんの最後の741日を綴ったノンフィクション本が発売されて話題を呼んでいます。
「殉愛」(百田尚樹著、幻冬舎)という本で、たかじんさんと妻さくらさんとの愛の闘病生活が書かれています。
やしきたかじんさんのホロスコープは過去記事ですでに見ております。
妻さくらさんとは、なんと性生活はないままにたかじんさんは永眠。
が、闘病生活中に浮気はしてたとか。
どういうこと?
浮気はするけど、さくらさんには何もしない。
先日、この話題のテレビを見ていたのですが、たかじんさんにとってさくらさんは特別な存在だったようです。
唯一本当の自分を見せれる女性。
いわば母親のような存在。
女性関係は乱雑だったたかじんさん。
獅子座で火星冥王星コンジャンクション、さそり座の金星と冥王星スクエアという恋愛絡みでの強烈なアスペクトがあったので、お若いころには女性への暴力もあったというウワサも。
恋愛というものにおいて中途半端ではなかったたかじんさん。
これは完全に、冥王星の究極パワーの影響。
恋愛において妥協を許さない。
やるかやられるか、支配するか支配されるか、そんなとこもあったでしょう。
あるいは、徹底的に尽くすか尽くされるか。
そんな究極の愛がたかじんさんの中にはあったのでしょう。
今回の「殉愛」で分かったことの中に、たかじんさんへの看病の大変さから、さくらさんまでが左耳の聴覚を失うほどの傷を負ったという衝撃的なものがありました。
おそらく、さくらさんへ徹底的愛をたかじんさんが求めたのでしょう。
さくらさんはそんなキツイ状況の中、逃げることも考えたこともあったでしょう。
が、中途半端は許さないたかじんさんの冥王星パワー。
もう、夫婦でとことん愛を貫くしかなかった。
冥王星的壮絶な究極愛。
こんな愛の形って、なかなかない。
たかじんさんに尽くして尽くして尽くしきったさくらさん。
冥王星をやりきりました。
冥王星の究極の愛を最後の最後に手に入れたたかじんさんは、安らかに亡くなられました。
闘病生活中に浮気をしたというのも、さくらさんのたかじんさんへの愛が本当なのかを確かめたのかもしれません。
それくらいに徹底した愛情を求める人。
たかじんさんのこの徹底した愛情を受けた芸人さんや芸能人の方々はいっぱいいます。
皆さんおっしゃるのは、ここまでの愛情を注いでくれる人はたかじんさんしかいない、ということ。
たかじんさんがこの人はなんとかしてあげよう、と思った人に対しては、常人ではあり得ないような徹底的な愛情を注がれるのです。
たかじんさんに救われた芸能人がどれほど多いことか。
冥王星の究極の愛。
金星や火星が冥王星と絡むと、このように究極の愛という形になって出てくることがあるのですねえ。
たかじんさんの場合は、金星がさそり座、火星・冥王星が獅子座なので、さそり座と獅子座という両方ともパワーが強烈なサインだったので、それでここまでの究極の愛の人生となったのでしょう。
週刊誌なんかでは叩かれまくってたさくらさんですが、そのへんの真実はともかく、たかじんさんへ冥王星的究極愛を注がれたという事実は間違いないでしょう。
さくらさんのホロスコープが分からないのでなんともいえませんが、おそらくさくらさんにも冥王星のなんらかのパワーが秘められてるのでしょう。
冥王星との絡みのない凡人の私にはなかなか理解できない、究極の愛の形を、たかじんさんとさくらさんが見せてくれたのでありました。
詳しくは、「殉愛」に書かれていることと思います。
この究極の愛の形は正しかったのか?評価すべきなのか?
そんなことは他人の我々が判断すべきことではない。
ただ、そういう究極の愛の形もあったのか、と認めればいいのでしょう。
冥王星パワー恐るべし!!
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そのやしきたかじんさんの最後の741日を綴ったノンフィクション本が発売されて話題を呼んでいます。
「殉愛」(百田尚樹著、幻冬舎)という本で、たかじんさんと妻さくらさんとの愛の闘病生活が書かれています。
やしきたかじんさんのホロスコープは過去記事ですでに見ております。
妻さくらさんとは、なんと性生活はないままにたかじんさんは永眠。
が、闘病生活中に浮気はしてたとか。
どういうこと?
浮気はするけど、さくらさんには何もしない。
先日、この話題のテレビを見ていたのですが、たかじんさんにとってさくらさんは特別な存在だったようです。
唯一本当の自分を見せれる女性。
いわば母親のような存在。
女性関係は乱雑だったたかじんさん。
獅子座で火星冥王星コンジャンクション、さそり座の金星と冥王星スクエアという恋愛絡みでの強烈なアスペクトがあったので、お若いころには女性への暴力もあったというウワサも。
恋愛というものにおいて中途半端ではなかったたかじんさん。
これは完全に、冥王星の究極パワーの影響。
恋愛において妥協を許さない。
やるかやられるか、支配するか支配されるか、そんなとこもあったでしょう。
あるいは、徹底的に尽くすか尽くされるか。
そんな究極の愛がたかじんさんの中にはあったのでしょう。
今回の「殉愛」で分かったことの中に、たかじんさんへの看病の大変さから、さくらさんまでが左耳の聴覚を失うほどの傷を負ったという衝撃的なものがありました。
おそらく、さくらさんへ徹底的愛をたかじんさんが求めたのでしょう。
さくらさんはそんなキツイ状況の中、逃げることも考えたこともあったでしょう。
が、中途半端は許さないたかじんさんの冥王星パワー。
もう、夫婦でとことん愛を貫くしかなかった。
冥王星的壮絶な究極愛。
こんな愛の形って、なかなかない。
たかじんさんに尽くして尽くして尽くしきったさくらさん。
冥王星をやりきりました。
冥王星の究極の愛を最後の最後に手に入れたたかじんさんは、安らかに亡くなられました。
闘病生活中に浮気をしたというのも、さくらさんのたかじんさんへの愛が本当なのかを確かめたのかもしれません。
それくらいに徹底した愛情を求める人。
たかじんさんのこの徹底した愛情を受けた芸人さんや芸能人の方々はいっぱいいます。
皆さんおっしゃるのは、ここまでの愛情を注いでくれる人はたかじんさんしかいない、ということ。
たかじんさんがこの人はなんとかしてあげよう、と思った人に対しては、常人ではあり得ないような徹底的な愛情を注がれるのです。
たかじんさんに救われた芸能人がどれほど多いことか。
冥王星の究極の愛。
金星や火星が冥王星と絡むと、このように究極の愛という形になって出てくることがあるのですねえ。
たかじんさんの場合は、金星がさそり座、火星・冥王星が獅子座なので、さそり座と獅子座という両方ともパワーが強烈なサインだったので、それでここまでの究極の愛の人生となったのでしょう。
週刊誌なんかでは叩かれまくってたさくらさんですが、そのへんの真実はともかく、たかじんさんへ冥王星的究極愛を注がれたという事実は間違いないでしょう。
さくらさんのホロスコープが分からないのでなんともいえませんが、おそらくさくらさんにも冥王星のなんらかのパワーが秘められてるのでしょう。
冥王星との絡みのない凡人の私にはなかなか理解できない、究極の愛の形を、たかじんさんとさくらさんが見せてくれたのでありました。
詳しくは、「殉愛」に書かれていることと思います。
この究極の愛の形は正しかったのか?評価すべきなのか?
そんなことは他人の我々が判断すべきことではない。
ただ、そういう究極の愛の形もあったのか、と認めればいいのでしょう。
冥王星パワー恐るべし!!
