秒速の療術師@kaz徳田さんが、「ロックダウンという名の虐殺」という、非常に興味深い記事を書かれてますのでリブログしました~
ロックダウン(都市封鎖)を決行した欧米のコロナの死者は万単位という、恐るべき数字になっています。
この欧米の死者数のパニックから、日本も緊急事態宣言へと踏み切りました。
欧米のようにならないためにも、ロックダウンに近い緊急事態宣言を発動した日本。
が、徳田さんの記事を読んでいただくとわかりますように、実は、ロックダウンが大量殺人へと発展していくことになったのです。
徳田さんのブログでは、そのあたりのことを科学的に、論理的に書いておられてますので、是非、お読みください。
医学的にも、「隔離や封鎖に代表される《人を孤独に追い込む政策》は、人体への大きなリスクを含む」とのことです。
2013年のアメリカの研究では、「社会的なつながりやコミュニティーとの接点を失うことで死亡率が50%上昇することが示された」という結果も出ています。
徳田さんいわく、「封鎖を行ってるすべての国で急激な死亡率の上昇が起きる」ことは間違いない、とのこと。
徳田さんは、「ロックダウンは、国家による人殺し」とも言われています。
人間というものは隔離されては生きていけない生物なのです。
ロックダウンによって欧米人は狂っていき、さらに不安やストレスで免疫力も低下し、それもきっとコロナ感染拡大につながってるのでしょう。
占星術で見ると、木星冥王星山羊座の国家による命令による大量殺人、というように捉えることもできるでしょう。
山羊座というのは、権力とか国家という意味もあって、その国家権力が冥王星という徹底性と木星という拡散によって、欧米のロックダウン、日本の緊急事態宣言へと突入していった。
国家の命令によって、コロナというよりも、人間の尊厳を貶めるロックダウン、緊急事態宣言によって大量の殺人へと発展してしまった。
今や大企業でさえ悲鳴を上げ出しており、中小企業なんかはこれからどんどん倒産していく。
世界の16億人がこれから生計を失うことになる、という試算も出てきてます。
コロナ不況による自殺者が日本だけでも、10~20万人は出る、という試算を出す学者も出てきはじめました。
コロナそのものよりも、ロックダウンや緊急事態宣言を行う国家による大量虐殺が恐いのです。
欧米はそろそろそのヤバさに気づき始めてて、こんなに人が死んでる状況でも経済を再開させようとしています。
私はコロナ対策を一切するな、と言ってるワケではありません。
コロナ対策は引き続きやりつつも、ロックダウンや緊急事態宣言や休業要請のような国家による命令からくる大量殺人をやめろ、と言いたいのです。
徳田さんのブログを読んでいただくと、そのあたりのことが科学的、論理的に理解できることでしょう。
何度も何度も書きますが、答えはエマーソンのことばの、
「完全を求めることは、人間の心を悩ませる、この世で最悪の病である」
これにつきます。
欧米は、ロックダウンが最悪の病であった、と気づきつつあります。
欧米が経済を再開させていけば、日本もその流れに乗るのかもしれません。
しかし、緊急事態宣言は、先日書いた記事「緊急事態宣言解除は土星が水瓶座から山羊座に戻ったときなのかも・・・」のように、6月いっぱいは解除されない流れではありそうですね。