先日、柔軟サインは「逃げ」のサイン、という記事を書きました。
あとの活動サインと固定サインにも触れないとね。
活動サインは、牡羊座・蟹座・天秤座・山羊座の4サインです。
活動サインは「攻め」のサインとも言われています。
「攻め」って、なんか火サイン(牡羊座・獅子座・射手座)のような気がしますが、そうじゃない。
活動サインが「攻め」なのです。
私からすると、「攻め」というか、なんか迫ってくる、って感じが活動サインの特徴のような気もしています。
活動サインというネーミングからも分かるように、活動サインは動きに動いてなんか迫ってくるので、その姿勢が「攻め」に見えるのでしょう。
牡羊座が「攻め」っていうのは、別に説明しなくていいですよね。
牡羊座は誰もが認める「攻め」のサインのナンバー1でもあります。
蟹座が「攻め」って、どういうことか?
これはね、ちょっとひねくれてて、蟹座は自分のお気に入りに囲い込んでいくサインなので、囲い込みのために、自分の意に添わないものへ対しては排除するために「攻め」に転じるのです。
蟹座の排除攻撃はすさまじいものがある。
小池百合子東京都知事は太陽蟹座なので、コロナ自粛という囲い込みに従わないものへの排除攻撃がすごくて、まだまだこれからも小池都知事のコロナ自粛反対派への排除攻撃は強まっていくのです。
天秤座と「攻め」もなんかイメージつきにくいような。
天秤座は、対人関係や結婚のサインとも言われています。
ということは、天秤座は対人関係や結婚においては、どんどん攻めてきます。
人と交流することへ攻めてくる天秤座。
結婚しましょうよと攻めてくる天秤座。
とにかく人間関係では攻めの姿勢の天秤座でした。
山羊座はまあまあ「攻め」は似合いますよね。
山羊座はビジネスのサインでもあるので、ビジネス的に攻めてくるのが山羊座。
ビジネス目線が強い山羊座は、ボランティア的なことがイヤ。
ただ働きされるようなことに関しては攻めてくる。
ただ働きさせようとする人間へは攻めてくる。
というように、どの活動サインも、内容は違うのだけど、「攻め」の姿勢はどれも持ってる。
活動サインの方々へ、攻めていいんだよ。
って、攻めを推奨していいのか?
と、そんなの推奨しなくても、活動サインは勝手に攻めていくでしょう。
自ら動いて攻めていく。
活動サインは強いわあ。