柔軟サインは「逃げ」のサイン、活動サインは「攻め」のサイン、という2記事を書きました。
残るは固定サイン(牡牛座・獅子座・さそり座・水瓶座)です。
固定サインは「守り」のサインとも言われています。
え?獅子座が守りか?
牡牛座なんかは守りは似合いますよね。
なぜ獅子座のような強暴なサインが守りなの?
私は太陽・木星が獅子座なので、この守り、って分かるわあ。
私は月2回ウイリアムお茶会を開催してますが、このお茶会、毎月第一土曜日が中之島nerimaサロン、毎月第四水曜日が長居nerimaサロン、また月1回毎月第三土曜日がASTROポーカー、というように、完全曜日固定での活動をしています。
このやり方、ある意味、城を築いてそこへ参加していただく、ってような守りの活動であり、また、絶対固定の開催をずっと守り続ける、っていう意味の守りでもあるのです。
師匠で太陽蟹座で活動サインの月華さんからすると、私のこの固定的な守りの活動は信じられないそうです。
活動サインからすると、私のような固定的な守りの活動が信じられないみたいです。
また、柔軟サインも、私のような固定的な守りの活動は絶対にできないでしょう。
活動サインは、このような固定された守られたやり方は、息苦しくて死にそうになるでしょう。
柔軟サインは、このような固定された守られたやり方は、不安につながっていくでしょう。
この固定された守られたやり方は、獅子座だけでなく、牡牛座・さそり座・水瓶座にも共通なのであります。
それぞれの守られたやり方。
牡牛座は、自分の才能を発揮するために守る。
獅子座は、自分を輝かすために守る。
さそり座は、信頼できる相手と一心同体になるために守る。
水瓶座は、同志的つながりのために守る。
固定サインは、それぞれの「守りの掟(おきて)」がある。
固定サインは頑固なサインでもあるので、この「守りの掟」を破られた時のキレ具合は恐ろしいものがあります。
もし、あなたが固定サインを激怒させた場合は、きっと、その固定サインの人の「守りの掟」を破ったからなのでしょう。