全国的に緊急事態宣言は終わりました。
なのに。
なのに、関西ではまん延防止措置、東京では対策リーダー、大阪では飲食店の見回り隊発足、聖火ランナー中止、などなどコロナ自粛の強制が強まっていってる。
私は歴史好きで、幕末モノ大好きなのですが、幕末に「安政の大獄」という恐ろしい弾圧政策がありました。
徳川幕府の大老・井伊直弼は尊皇攘夷派を徹底弾圧したのが「安政の大獄」です。
この「安政の大獄」をモジッて、今を「コロナの大獄」と呼びます。
コロナ自粛に逆らうものを弾圧していく「コロナの大獄」。
井伊直弼はヒドイことをしよったなあ、って幕末モノの小説を読んでると腹たってきたことを思い出す。
井伊直弼みたいなヤツ、ホントにいるのか?って思ってたけど、今の日本は、小池百合子東京都知事、吉村洋文大阪府知事などが井伊直弼のようになって、国民を弾圧していってる。
昨年の6月に「ウイリアムによるコロナの占星術的総括」というリキュー記事を書いて、そこに結論を書いてるのですが、コロナは恐くない、恐いのは木星土星冥王星山羊座によるコロナを利用する国家権力の強制支配が恐い、と結論づけてます。
今年は木星土星が水瓶座なので、国家権力の強制支配はちょっと弱まると思ったのですが、まだまだ冥王星は山羊座なので、もう少し国家権力の強制支配は続くということか。
しかし、緊急事態宣言終わった今の方が締め付けが強くなろうとしてるというワケわからなさ・・・
先日、「コロナ脳~日本人はデマに殺される」(小林よしのり、宮沢孝幸著、小学館新書)という本を購読したのですが、日本人はテレビに洗脳されてしまい、コロナ恐怖に縛られ、小池都知事や吉村府知事による「コロナの大獄」にも疑問を持たない人も多い。
なんてことだ~
21世紀の今に、まさか「安政の大獄」のような弾圧「コロナの大獄」が行われることになろうとは、信じられない。
冥王星山羊座の影響たるや、すごいんだなあ・・・
冥王星って最悪に出ると弾圧なんだなあ・・・
山羊座は国家を象徴もするので、冥王星山羊座で国家による強制弾圧である「コロナの大獄」が起こってしまってる。
幕末の井伊直弼は徳川幕府を守るという大義のもと、「安政の大獄」で徹底弾圧して人を殺しまくった。
小池都知事や吉村府知事は命を守るという大義のもと、「コロナの大獄」で飲食店を徹底弾圧してスケープゴートにした。
大阪ではこれから「見回り隊」が飲食店をチェックして回る。
やめろ~
みんな小林よしのりさんの「コロナ論」を読もう~!!
「コロナの大獄」によって、飲食店、ホテル、旅館、旅行会社、運輸業、イベント業、などの業種はどんどん廃業に追い込まれていってる。
コロナで死ぬ老人たちよりも、「コロナの大獄」で死んでいく健康な人たちの被害の方が深刻なのです。
「命(いのち)」とは?
そこんとこをもっとみんな向き合っていこう。
あー、また、コロナを書いてしまった。
しかし、この「コロナの大獄」には触れないワケにはいかないので、炎上覚悟で書きました。
とにかく一度、小林よしのりさんの本を読んでみて。
それでも「コロナの大獄」を支持する、っていうのなら、もうそれは仕方ないです。
まず知ろう。
テレビによるコロナ洗脳から脱しましょう~!!